キャバリアーズ スイープで8年ぶり2度目のファイナル進出

[ 2015年5月27日 13:17 ]

 NBAは26日にオハイオ州クリーブランドで東地区決勝の第4戦を行い、2位キャバリアーズが1位ホークスに118―88(前半59―42)で圧勝。4戦全勝のスイープで8年ぶり2度目のファイナル進出を果たした。23得点を挙げたレブロン・ジェームズ(30)はヒート時代を含めて自身5年連続(通算6回目)のファイナル出場。これは1957年から10年連続でファイナルに駒を進め、59年から8連覇を達成したセルティクス(ビル・ラッセルら8人)以外の選手としては初めてとなった。

 試合は序盤からキャバリアーズが優勢。膝の故障から3試合ぶりに戦列に復帰したガードのカイリー・アービング(23)が22分の出場で16得点を稼げば、フォワードのトリスタン・トンプソン(24)は31分で16得点11リバウンドをマーク。チーム一丸となって地元クリーブランドでシリーズを決着させた。

 70年シーズンにカンファレンス(地区)制が導入されてから、地区決勝でのスイープ決着は東西両地区で12回目。1位のチームが1勝もできずに敗退したのは、03年のピストンズ(勝者はネッツ)以来、これが4回目となった。

 ホークスは今季19連勝を飾り1月は17戦全勝。チーム史上最多の60勝(22敗)を挙げて東地区の第1シードとなったが、シューターのカイル・コーバー(34)ら故障者が続出し、東地区決勝では力を発揮できなかった。球宴出場のガード、ジェフ・ティーグ(26)は17得点をマークしたものの、同じく球宴に出場したセンターのアル・ホーフォード(28)はわずか2得点。プレーオフでチームの得点リーダーだったディマーレ・キャロル(28)は第1戦で痛めた左膝の痛みに耐えながらのシリーズとなり、第4戦でも7得点に終わった。

 就任2季目のマイク・ブデンホルザー監督(45)が最優秀監督に選出された記念すべきシーズンだったが、本拠をセントルイスに置いていた61年以来となるファイナル進出を目前で逃す結果となった。

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