森会長が都知事に苦言、新国立整備費の一部負担に反発受け

[ 2015年5月27日 05:30 ]

森会長(左)と舛添都知事

 東京都の舛添要一知事が、下村博文文部科学相に要請された新国立競技場の整備費の一部負担に反発している問題で、2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長は同知事に苦言を呈した。

 新国立競技場の整備費をめぐっては、13年11月に下村文科相が当時の猪瀬直樹知事に一部負担を要請したが、猪瀬氏が直後に辞職。森会長は「(舛添知事が過去の経緯を)知らないというのは、自分が知事になって聞いてないということで知らないことはない。私が全部経緯を話した」と語った。

 「五輪は東京都が招致した」とも強調し「過去がどうとか、知ってたとか知らないとか、そんな問題じゃない」と都の協力が必要との認識を示した。整備費に関しては、文部科学省が都の負担額を約580億円と試算。月内にも都に説明する。

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