李尚熹トップ、小田孔9位 日本シリーズJTカップ第3日

[ 2014年12月6日 16:02 ]

 日本シリーズJTカップ第3日(6日・東京よみうりCC=7023ヤード、パー70)68で回った李尚熹(韓国)が通算7アンダーの203で首位に立ち、1打差の2位に65をマークした武藤俊憲、昨年優勝の宮里優作が並んだ。さらに1打差の4位に小平智ら2選手。

 賞金王争いをリードする小田孔明は72と伸ばせず、通算2アンダーの9位に後退した。ただ、優勝でしか逆転の可能性がない賞金3位の近藤共弘は2オーバーの18位、賞金2位の藤田寛之と賞金4位の岩田寛はともに3オーバーの19位にとどまっている。(出場30選手、晴れ、気温7・1度、北東の風1・8メートル、観衆6071人)

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2014年12月6日のニュース