カウボーイズ5季ぶり勝ち越し決定!“攻撃の核”が大活躍

[ 2014年12月6日 05:30 ]

ベアーズ戦で今季最多の179ヤードを獲得したウォリアーズのRBマレー(右)(AP)

 NFLは第14週の1試合がシカゴで行われ、カウボーイズが41―28で地元のベアーズを退けて9勝4敗。3試合を残した段階で5季ぶりに勝率が5割を超えた。

 試合はリーディング・ラッシャーのRBディマルコ・マーリー(26)が32回のキャリーで今季自己最多の179ヤード(1TD)を稼ぎ、QBトニー・ロモ(34)も26回中21回のパスを成功させて3TDを獲得。NFC東地区で首位に立っているイーグルス(9勝3敗)にプレッシャーをかけた。

 ベアーズは5勝8敗。わずかに残っていたNFC北地区の優勝の可能性が消滅した。

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2014年12月6日のニュース