女子200背泳ぎ、赤瀬が銅 世界短水路選手権

[ 2014年12月6日 01:06 ]

 25メートルプールで争う競泳の世界短水路選手権第3日は5日、ドーハで行われ、女子200メートル背泳ぎの赤瀬紗也香(日体大)が2分2秒30で3位に入った。男子200メートル平泳ぎの小関也朱篤(ミキハウス)は2分2秒45で4位、押切雄大(日大)は2分5秒09で6位だった。

 女子100メートル自由形は内田美希(東洋大)が52秒35の短水路日本新記録で7位に入った。男子200メートル個人メドレー予選は萩野公介(東洋大)が全体2位、瀬戸大也(JSS毛呂山)は3位で決勝に進出。女子400メートル自由形の五十嵐千尋(日体大)も決勝に進んだ。

 男子50メートル背泳ぎ準決勝の入江陵介(イトマン東進)、同50メートルバタフライ準決勝の塩浦慎理(イトマン東進)は決勝に進めなかった。女子100メートル平泳ぎの渡部香生子(JSS立石)と鈴木聡美(ミキハウス)も準決勝で敗退した。(共同)

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2014年12月6日のニュース