松山「70点くらい」でも好発進!ミス出ても崩れず2差6位

[ 2014年12月6日 05:30 ]

第1ラウンド、13番でアプローチショットを放つ松山英樹

米男子ゴルフ ヒーロー・ワールドチャレンジ第1日

(12月4日 フロリダ州ウィンダミア アイルワース・クラブ=7354ヤード、パー72)
 日本勢として初出場した松山英樹(22=LEXUS)は7バーディー、3ボギーの68で回り、4アンダーで首位と2打差の6位と好位置につけた。今大会のホストを務め、腰痛からの復帰戦となるタイガー・ウッズ(38=米国)は77を叩き、5オーバーで最下位の18位だった。66で回ったジョーダン・スピース(21=米国)が6アンダーで単独首位に立った。今回の慈善大会はツアー競技外ながら成績は世界ランクに反映される。

 メジャー優勝者や世界ランキング上位など精鋭18人が顔をそろえた大会で松山が好発進した。

 「パットで特別長いのが入ったわけでもない。ショットがビタビタ行っている感じもない。100点じゃないけど、70点くらいでピンの周りについてくれた」。

 絶好調というわけではなかった。1番で3パットのボギーを叩くなど前半は伸び悩んだ。だが後半巻き返した。12番で5メートル、14番で4メートル、16番で2メートルをねじ込み、17番パー5は3打目を2メートル弱に付けてバーディー。「ミスを許せる範囲が広がっている」とミスが出ても崩れることなく要所でチャンスをものにした。痛みを訴えていた左手も「大丈夫」と不安を感じさせなかった。

 リーダーズボードは18番グリーン脇にあるだけでラウンド中は他の組のスコアが分からなかった。「(リーダーズボードを見て)みんなスコアがいいから凄いなあと思った」とレベルの高さに驚いていたが、その中でしっかり上位につけた。

 首位のスピースは前週オーストラリアの大会で優勝し好調。しかし松山は優勝した2週前のダンロップ・フェニックスで4日間同組で回り1打差で競り勝っている。「(スピースは)調子が良いかなと思う。でも僕も、その調子が良い選手に勝っているので」という言葉に自信をにじませた。

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