台湾メディアも「日本版チャン」の錦織に期待

[ 2014年9月8日 18:12 ]

 テニス四大大会シングルスで日本人初の決勝進出を果たした錦織圭選手(24)。コーチの元全仏オープン王者マイケル・チャン氏(42)=米国籍=の両親は台湾出身で、台湾メディアは「日本版チャン」(中国時報電子版)の一層の飛躍に期待を寄せている。

 チャン氏は身長175センチと小柄ながら、17歳だった1989年の全仏で四大大会最年少優勝。両親が台湾からの移住者のため「台湾の光」などと騒がれ、台湾だけでなく中国や東南アジアなどの華人社会でも有名だ。

 身長178センチの錦織選手とは体格のほか、スピードを生かしたテニスのスタイルも似ており、台湾メディアによると「同じアジア人でもあり、コミュニケーションが取りやすい」と話しているという。

 8日付蘋果日報は、錦織選手が、けがなどで自信を失っていた際に東日本大震災の復興支援のイベントなどを通じチャン氏と知り合って意気投合し、協力関係を結んだとのエピソードも紹介。自分より体格の大きな相手を倒す技を伝授したなどと報じた。(共同)

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