セリーナ3年連続6度目V 歴代4位の四大大会18勝

[ 2014年9月8日 15:13 ]

女子シングルスで3連覇を果たしたセリーナ・ウィリアムズ

 テニスの全米オープン第14日は7日、ニューヨークのビリー・ジーン・キング・ナショナル・テニスセンターで行われ、女子シングルス決勝は第1シードのセリーナ・ウィリアムズ(米国)が第10シードのキャロライン・ウォズニアッキ(デンマーク)に6―3、6―3で快勝し、3年連続6度目の女王に輝いた。

 世界ランキング1位のS・ウィリアムズは、クリス・エバート、マルチナ・ナブラチロワ(ともに米国)に並ぶ歴代4位の四大大会18勝目で、優勝賞金300万ドル(約3億1500万円)を手にした。

 男子ダブルスはボブ・ブライアン、マイク・ブライアン組(米国)が2年ぶり5度目の優勝。(共同)

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2014年9月8日のニュース