20歳コルダが競り勝つ、最後のトラブル乗り切り「信じられない」

[ 2014年1月27日 10:11 ]

米女子ゴルフツアー ピュアシルク・バハマ・クラシック最終日

(1月26日 バハマ・パラダイス島オーシャンクラブGC(パー73))
 66をマークして競り勝ったコルダは20歳。「信じられない気持ち。ただ、いいショットをしようと考え続けた」と笑顔で余韻に浸った。

 先に競技を終えたS・ルイス(米国)と並んで迎えた最終18番(パー5)は第2打がグリーンを越えて観客席の間近に。スイングの邪魔になるテレビ中継用のケーブルを大会スタッフらに持ち上げてもらいながら放った第3打を、ピン2メートルに寄せた。これを沈めると金髪を揺らして大きくガッツポーズ。重圧に負けず2度目の優勝を飾った。(共同)

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2014年1月27日のニュース