ソチ五輪日本選手団は過去最多、女子が初めて男子上回る

[ 2014年1月27日 00:30 ]

 ソチ冬季五輪の日本選手団が男子48人、女子65人の計113人、役員を含めて計248人で確定したことが26日、関係者の話で分かった。冬季五輪の海外派遣としては2006年トリノ大会の238人を上回り、過去最多となった。

 選手数では21人のアイスホッケーと、5人のカーリングで女子だけが出場権を得たことが大きな要因となり、冬季五輪で初めて男子を上回った。

 スキー距離の国別出場枠の再配分数や、確認手続きなどが同日までに終了した。

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2014年1月27日のニュース