ソチ五輪の日本選手団 海外冬季最多の248人!女子が男子上回る

[ 2014年1月27日 16:54 ]

 日本オリンピック委員会(JOC)は27日、ソチ冬季五輪の日本選手団は役員を含めて248人になったと発表した。海外での冬季五輪では2006年トリノ大会の238人を上回り、最多となった。選手数は男子48、女子65の計113となり、冬季五輪で初めて女子が男子を上回った。

 スキーの39選手が新たに代表として承認され、金メダルを期待されるジャンプ女子の高梨沙羅(クラレ)や、選手団主将を務めるジャンプ男子の葛西紀明(土屋ホーム)が名を連ねた。

続きを表示

2014年1月27日のニュース