男子HPで平岡が決勝へ 

[ 2013年1月20日 10:36 ]

 スノーボードの世界選手権第3日は19日、カナダのストーンハムでハーフパイプ(HP)の予選を行い、男子の平岡卓(フッド)は1回目に82・66点をマーク、1組2位で決勝に進んだ。

 2大会ぶりの優勝を狙う青野令(松山大)は83・66点の2組4位で、準決勝から決勝進出を目指すことになった。細川孝介(クルーズ)は1組5位、佐藤秀平(コナサーフ)も2組8位で準決勝に回った。

 HP男子は予選各組3位までの6人が直接、決勝に進出。同4位から9位までの12人で争う準決勝の上位6人を加え、12人で決勝を行う。女子に日本勢は出場していない。(共同)

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2013年1月20日のニュース