いざカナダ戦 カーワンHC「100%ジャパンスタイルで」

[ 2011年9月27日 06:00 ]

カナダ戦を前に笑顔をみせるラグビー日本代表のカーワン・ヘッドコーチ(右)

ラグビーW杯ニュージーランド大会

 日本代表は27日にニュージーランド北島のネイピアでカナダとの最終戦に臨む。1991年第2回大会のジンバブエ戦以来となる20年ぶりのW杯通算2勝目がかかる一戦を控え26日は試合会場のマクレーン・パークで約1時間最終調整した。

 就任5年目のジョン・カーワン・ヘッドコーチ(46)は12月末で契約が切れるため、最後の指揮となる可能性がある。W杯は2大会連続で日本を率いて過去7戦を戦い1分け6敗と未勝利。指揮官は「自信を持ってベストゲームをすることに尽きる。最後の試合はみんな100%ジャパンスタイルをしたいね」と速いゲームプランで完全燃焼する覚悟を見せた。

 7月のパシフィック・ネーションズ杯で初優勝したが、W杯では公約の「最低2勝」を達成できなかった。WTB小野沢は「勝利につながるトライを取れれば最高」と話し、フランカーのリーチは「勝ってJK(カーワン・ヘッドコーチ)に恩返ししたい」。前回大会で引き分けたカナダに意地の勝利を誓った。

 3連敗で既に1次リーグ敗退が決まっているが、4トライ以上の勝利で勝ち点5を取れば、次回大会の出場権を得られるA組3位になる可能性が残る。その意味でも重要な一戦になる。

続きを表示

「羽生結弦」特集記事

「NBA」特集記事

2011年9月27日のニュース