篠原破ったあの選手…柔道の金メダリストが仏スポーツ相に

[ 2011年9月27日 00:01 ]

 フランス大統領府は26日、前日の上院選での当選に伴い退任することになったシャンタル・ジュアノ・スポーツ相の後任に、2000年シドニー五輪の柔道金メダリスト、ダビド・ドイエ在外フランス人担当相(42)を任命すると発表した。

 ドイエ氏は同五輪の柔道男子100キロ超級の決勝で篠原信一選手を破り優勝したが、柔道関係者の間では篠原選手が勝っていたとの批判も多く波紋を呼んだ。

 アトランタ、シドニー2大会連続の金メダリストとなりフランスの国民的ヒーローとして迎えられたドイエ氏は、09年の国民議会(下院)補欠選挙で与党、国民連合運動(UMP)の議員として当選。ことし6月の内閣改造で在外フランス人担当相に任命された。

 UMPの上院議員候補として当選したジュアノ氏は「上院議員としての職務に集中したい」として26日、サルコジ大統領、フィヨン首相に辞表を提出した。(共同)

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