助っ人コンビ奮闘!新加入の秋田3勝目

[ 2010年11月8日 06:00 ]

 プロバスケットボール男子のbjリーグは7日、8試合が行われ、今季新規加入の秋田は富山を85―76で下し、3勝目を挙げた。東京は来年のNBAドラフト候補のジェレミー・タイラー(19)が27得点、11リバウンドと活躍し、埼玉を91―83で下して、連敗を3でストップした。昨季の覇者浜松は新潟に82―64で快勝し、5連勝とした。

 【秋田85―76富山】秋田はヘンリーが22得点&12リバウンド、ビュートラックが20得点&10リバウンドと両外国人が奮闘し、今季3勝目をマークした。ピアス監督は「ブースターのパワーを感じて、選手全員が勝たなくてはいけないと思っていた」と2345人の大観衆に感謝。13点差の完敗だった前日から立て直し「守備の緩みやパスミスなどを反省して、次はホームで連勝したい」と意気込んだ。

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2010年11月8日のニュース