出場停止のペヒシュタイン 出場停止に自殺考えた

[ 2010年11月8日 23:33 ]

 スピードスケート女子で冬季五輪通算5個の金メダルを獲得したクラウディア・ペヒシュタイン(ドイツ)が、ドーピング違反で出場停止処分を受けたことで飛び降り自殺を考えたと9日、出版した自伝で明らかにした。ペヒシュタインは血液ドーピングの疑いで2年間の停止処分を受けた。処分が切れる来年2月に復帰する予定。(共同)

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2010年11月8日のニュース