31年ぶりのメダルの色は…日本、準決勝で敗れ銅

[ 2010年5月15日 06:00 ]

 バドミントンの国・地域別対抗戦、男子トマス杯は14日、クアラルンプールで準決勝を行い、31年ぶりのメダル獲得が決まっていた日本は1―3でインドネシアに敗れ、銅メダルにとどまった。

 シングルスで佐々木翔(トナミ運輸)が勝ったが、田児賢一(NTT東日本)やダブルスの数野健太、早川賢一組(日本ユニシス)などがいずれもストレートで敗れた。

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2010年5月15日のニュース