17歳・青野2位/冬季Xゲーム

[ 2008年1月28日 20:46 ]

 北米で人気の総合競技大会「冬季Xゲーム」は27日、米コロラド州アスペンで行われ、スノーボード男子スーパーパイプで17歳の青野令(スノーフレンズク)が88・0点で2位に入った。国母和宏(北海道東海大)は83・00点で5位。2006年トリノ冬季五輪ハーフパイプ(HP)金メダリストのショーン・ホワイト(米国)が96・66点で快勝した。

 男子スキークロスはアルペンのワールドカップ(W杯)で12勝を挙げたダロン・ラルベス(米国)が優勝。河野健児(野沢温泉)は準々決勝で敗退した。女子では福島のり子(明徳寺)が決勝に進み、4位に入った。(共同)

続きを表示

2008年1月28日のニュース