ノルウェーの新星初優勝/W杯

[ 2008年1月28日 01:47 ]

 ノルディックスキーのワールドカップ(W杯)ジャンプは27日、ポーランドのザコパネで個人第16戦(HS134メートル、K点120メートル)を1回勝負で行い、25歳のアンデシュ・バルダル(ノルウェー)が最長不倒の137メートルを飛び、149・1点でW杯初優勝した。

 今季7勝のトーマス・モルゲンシュテルン(オーストリア)が135メートルで2位、シモン・アマン(スイス)が3位だった。予選を通過した細山周作(雪印)は出場しなかった。(共同)

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2008年1月28日のニュース