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【衆院選】中道・枝野幸男氏も選挙区敗北の大波乱 圧倒的知名度も…自民新人に苦杯 比例復活もできず

[ 2026年2月8日 00:43 ]

枝野幸男氏
Photo By スポニチ

 第51回衆院選は8日、投票が行われ、即日開票された。埼玉5区は自民党の新人・井原隆氏(43)の初当選が確実となり、立憲民主党元代表の中道改革連合・枝野幸男氏(61)は小選挙区で議席を守れなかった。比例北関東ブロックでも復活できず、落選が確実となった。

 枝野氏は9日未明、支援者の前に姿を見せ、「やれることは全部やった。どんな風が吹いてもしっかりと立てる足腰を自分自身が持てていなかったこと、不徳の致すところであります」と頭を下げた。

 立憲民主党を立ち上げた超大物が小選挙区で新人に敗れる大波乱が起こった。2011年の東日本大震災発生時に民主党政権の官房長官を務め、政府のスポークスマンとして不眠不休で情報発信を続ける姿からSNSで「#edano_nero(枝野寝ろ)」というハッシュタグが作られることに。15年前はネットの熱い応援を受けたが、今回は高市早苗首相の人気を追い風にした自民新人の前に苦杯を喫した。

 報道各社の情勢調査では井原氏と「横一線」。今月5日には自身のX(旧ツイッター)で「地元埼玉5区では、追い上げを受けており報道以上に厳しい情勢が伝えられています」と伝え、有権者へ支持を呼び掛けていた。

 選挙戦では中道候補者の応援で全国を回り、最終日の7日には地元の大宮駅前で演説。「あなたの力が必要です!」と繰り返し訴えたが、支持は広がらなかった。

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