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福岡、堅守で0-0ドロー リーグ戦中断前の一戦で猛攻に耐えた 長谷部監督「勝ち点1は良かった」

[ 2022年5月29日 05:30 ]

明治安田生命J1第16節   福岡0-0浦和 ( 2022年5月28日    ベススタ )

<福岡・浦和>ホームで浦和に引き分けた福岡イレブン
Photo By 共同

 2試合が行われた。福岡はホームで浦和に0―0で引き分けた。序盤から猛攻にさらされたが、DFドウグラス・グローリ(32)を中心にリーグ最少失点の守備力を発揮し、勝ち点1を積み上げた。浦和はJ1タイ記録の7試合連続引き分けの後、黒星を挟んで再びドローで9戦勝ちなしとなった。

 リーグ戦中断前の試合で、福岡が浦和の猛攻を耐え抜いて勝ち点1をつかんだ。試合後、長谷部監督は「ACLのチームに勝ち点1は良かった」と評価。「いつ点を取られてもという場面はあったが、自陣のペナルティーエリアの中で、執念でよく守ってくれた」と守備陣を称えた。

 立ち上がりから圧倒的にボールを握られた。ゲームの大半の時間で自陣に攻め込まれ、ゴール前にくぎ付けにされた。シュートは福岡の3本対し、浦和は12本。警告も3枚受けた。それでも今季16試合を終え10失点とJ1最少失点を誇るJ最強の守備陣はゴールを許さなかった。

 CBグローリは「速いサイドチェンジとクロスに苦しめられたが最後のところはしっかり守れた。目指した結果ではないが、勝ち点を積めた」と安ど。守備の要としてリーグ最少失点の継続を喜び「CBだけではなく全員でやってきた結果」と全体の進化を強調した。

 リーグ戦は3週間の中断に入る。磨きがかかった盾の力で、後半戦も上位を目指して突き進む。(村田 有子)

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