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冨安健洋 負傷で森保ジャパン辞退…麻也に続きまたCBが…

[ 2022年1月24日 05:30 ]

アーセナルのDF冨安健洋(AP)
Photo By AP

 日本サッカー協会は23日、日本代表に招集されていたDF冨安健洋(23=アーセナル)が負傷で辞退し、DF中谷進之介(25=名古屋)を追加招集したと発表した。中国、サウジアラビアと対戦するW杯アジア最終予選に臨む森保ジャパンが、危機に陥った。

 メンバー23人を発表した翌日に、4バックを支えてきたディフェンスの要・冨安の不参加が決定。守備を統率する主将の吉田麻也(33=サンプドリア)も右太腿負傷の影響で代表招集が見送られており、これまでの最終予選6試合で5試合コンビを組んできた不動のセンターバック2枚を欠き、正念場の2試合に臨むことになった。

 冨安は昨年12月に右足を負傷。20日のイングランド・リーグ杯準決勝第2戦リバプール戦に強行出場し、公式戦3試合ぶりに復帰した。だが、相手の突破を許して失点に絡み、ボールを失うなど精彩を欠いたプレーを見せていた。代表辞退の原因となった負傷に関しては、右足のケガの再発なのか、新たに負傷したのか、日本協会は詳細を発表していない。

 「全力で頑張ってきます」とコメントを発表した追加招集の中谷に加えて、センターバック陣は植田直通(27=ニーム)、板倉滉(24=シャルケ)、谷口彰悟(30=川崎F)が選出されているが、最終予選に出場しているのは昨年9月のオマーン戦に先発した植田だけ。急造のセンターバックコンビで、非常事態をどうやって切り抜けるか。森保ジャパンの底力が試される。

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