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【欧州カンファレンスL】英紙が鎌田を絶賛 「ショーを独占」 クラブ残留への期待も

[ 2026年5月1日 08:16 ]

欧州カンファレンスリーグ準決勝第1戦   クリスタルパレス3―1シャフタル・ドネツク ( 2026年4月30日    ポーランド・クラクフ )

鎌田大地(ロイター)

 クリスタルパレス(イングランド)のMF鎌田大地が敵地で行われたシャフタル・ドネツク(ウクライナ)との準決勝第1戦で1得点1アシストを記録して3―1の勝利に貢献した。

 母国ウクライナを離れてホーム戦での戦いを強いられている相手に対し、クリスタルパレスは開始1分でMFサールが先制点。ダブルボランチの一角で先発した鎌田は1―1の後半13分に左スローインからのこぼれ球に反応し、ショートバウンドで左足を合わせて勝ち越し点を決めた。鎌田は今季公式戦39試合目の出場で初ゴールとなった。日本代表は同39分のカウンターではFWラーセンにスルーパスを通してダメ押し弾もアシストし、同45分までプレーして3―1の勝利に大きく貢献した。

 英紙ガーディアンは日本代表に関し「鎌田がシャフタル・ドネツクを罰し、クリスタルパレスが優位に立つ」の見出しで称賛。グラスナー監督がアイントラハト・フランクフルト(ドイツ)を率いて2022年の欧州リーグを制した際、準決勝第1戦でウェストハム(イングランド)を相手に決勝点を決めたのが鎌田だったことに触れ「日本のMFは今回も重要な瞬間を演出し、ラーセンのゴールもアシストしてクリスタルパレス第2戦で2点差の優位を持って臨むことを確実にした」と絶賛した。

 さらに鎌田が契約が切れる今季限りでの退団が有力視されている中で「ショーを独占した。交代時にアウェーに駆けつけたファンからスタンディングオベーションを受けた。シーズン終了後に(契約満了で退任する)グラスナー監督に続いてチームを去るという兆候はあるが、この大会の優勝で得られる欧州リーグ出場権が彼を残留させるのに十分な説得力となるかもしれない」とクラブ残留に期待した。

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