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バルセロナ FWデンベレをニューカッスルへ放出か…スペイン紙報道「既にクラブ間でコンタクト」

[ 2022年1月18日 22:04 ]

バルセロナのFWデンベレ(AP)
Photo By AP

 スペイン紙スポルト(電子版)は18日、スペイン1部バルセロナがフランス代表FWウスマン・デンベレ(24)を今冬の移籍市場で放出する可能性が出てきたと報道。プレミアリーグのニューカッスルが獲得へ向け「既にクラブ間でコンタクトをとっている」と伝えた。

 同紙はデンベレについて「彼の未来は、カンプノウからますます遠ざかっている」とし、契約延長“交渉”が難航していると説明。前日までの報道も合わせ22年6月まで契約となっているデンベレ自身はチーム環境に満足しており契約を延長する意思があるものの、先日契約延長をしたDFユムティティと同じような事実上の減俸となる“オファー”では更新しないと決意しているもよう。

 さらに財政難に苦しむバルセロナとしても、このまま残して今夏フリーで移籍されるのは避けたいため今冬に放出できるクラブを模索。様々なクラブへ移籍話を持ち掛けたところ、今季低迷するニューカッスルが獲得へ“積極的な姿勢”を見せたもようで「両クラブは既にコンタクトを開始しており、1月31日までに合意に達することを希望している」と報じた。

 新オーナーの主体となっているサウジ政府系ファンドが資産価値が7000億ポンド(約106兆円)とされるニューカッスルは、ここまで1勝9分け10敗の勝ち点12。暫定ながら降格圏の19位と低迷。FWデンベレについて「この窮地から抜け出す救世主として期待している」と同紙は伝えた。今夏にはフリーで獲得できる可能性があるデンベレだが、2部降格してしまうと高額オファーでも断れる可能性が高いため、今冬での獲得を希望しているもよう。両クラブにとって“ウインウイン”になる移籍が実現するか注目が集まる。

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2022年1月18日のニュース