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鹿島学園が「狙い通りのミドル」で高松商に完勝 前橋育英戦へ渕主将「自分たちのサッカーを」

[ 2021年12月31日 18:57 ]

第100回全国高校サッカー選手権 2回戦   鹿島学園 2―0 高松商 ( 2021年12月31日    NACK5スタジアム大宮 )

<鹿島学園・高松商>後半、ゴールを決める鹿島学園・松村(中央右)(撮影・木村 揚輔)
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 2回戦から登場となった鹿島学園(茨城)は、狙い通りのミドルシュートで堅守を誇る高松商(香川)を2―0で下した。

 前半40分にMF上野光永(3年)が、右クロスをペナルティエリア手前で受けると、迷わず右足を振り抜いて先制に成功した。後半5分はFW松村尚樹(3年)がペナルティエリア外からネットを揺らした。

 指揮官の適切な指示で勝利をたぐり寄せた。ゴール前で体を張る高松商の守備に対し、鈴木雅人監督の「遠めから打て」の指示が奏功。先制して迎えた後半からは、持ち味のボールを保持するサッカーを披露した。

 身長1メートル82の杉山諒(3年)と身長1メートル85の佐々木輝大(3年)のセンターバックコンビも最後まで集中力を切らさず、2点のリードを守り切った。

 完勝で3回戦に駒を進めた鈴木監督は「本当にほっとしています。初戦で固さもあったが、後半に何とか立て直せた」と振り返った。(柳内 遼平)

 ▼FW・松村 尚樹 初戦なのでみんな緊張していたが、上野の先制点で緊張がとけた。(追加点は)ファーストタッチがうまくいったので、後は振り抜くだけでした。

 ▼DF・渕 伸平主将 (次戦の前橋育英は)上手いチームということは分かっている。チャンスは多くないかもしれないが、決めきることを大事にしたい。

 ▼高松商 川原寅之亮監督 (後半に反撃を狙うも無得点)相手センターバックに高さがあることは分かっていた。つなぎながら良い距離感で攻撃したかった。最後のところをこじあけられなかった。   

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