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後半途中出場の古橋は安ど「アウェー2連戦で2勝できたことは大きい」

[ 2021年11月17日 06:59 ]

W杯アジア最終予選B組   日本1―0オマーン ( 2021年11月16日    オマーン・マスカット )

<日本・オマーン>後半、ドリブルする古橋(中央)=撮影・小海途 良幹
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 W杯カタール大会アジア最終予選第6戦が16日に各地で行われ、B組3位の日本はアウェーで同組4位のオマーンに1―0で勝利。3連勝でオーストラリアを抜きW杯出場圏内の同組2位に浮上した。

 後半17分から途中出場でピッチに立ったFW古橋亨梧(26=セルティック)は「まずはほっとしている。このアウェー2連戦で2勝できたことは大きかった」と安堵(あんど)。MF三笘薫(24=サンジロワーズ)やDF中山雄太(24=ズウォレ)など東京五輪世代の新戦力もかみ合っての勝利を「いい選手がたくさんいるので、それがいい流れになっているんじゃないか」と喜んだ。4―2―3―1の1トップとして攻守にアグレッシブに貢献。「チームの勝ちが優先ですけど、FWとしては得点、アシストという目に見える結果が欲しいので、まだまだ」と満足しなかった。

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2021年11月17日のニュース