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FC東京・長友佑都、右太腿負傷から復帰 5・15W杯メンバー発表まで残り1戦「燃えてます」

[ 2026年5月7日 05:20 ]

明治安田J1百年構想リーグ第15節   FC東京0―3千葉 ( 2026年5月6日    味スタ )

<FC東京・千葉>後半、ピッチで躍動する長友(右)(撮影・小海途 良幹)
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 明治安田J1百年構想リーグは10試合が行われ、東はFC東京が千葉に0―3で完敗した。右太腿の負傷で離脱していたDF長友佑都(39)が後半25分から途中出場。15日に控えるW杯メンバー発表前に待望の実戦復帰となった。首位の鹿島は水戸に3―0で快勝。西は名古屋がG大阪との上位対決を2―1で制し、首位に浮上した。

 長友がピッチに帰ってきた。出番は1点を追う後半25分から。直後の同28分、マッチアップした17歳の相手MF姫野に得点を奪われ、2失点目に絡んだ。まず口をついたのは反省の言葉。「責任は感じる。2失点目は難しい対応だったが、実際に負けたのでチームに勢いを与えられなかったことが反省点」。ホロ苦い復帰戦となったが、ここで終わらないのも長友だった。

 53日ぶりの公式戦で出場は約25分間、3本のクロスとシュート1本を放った。日本代表の名波コーチが見守る前で随所にらしさを発揮した。「個人的にはいい突破やクロスもあったし、復帰したばかりでここからがスタート。まずケガなく復帰できたこと。ここまで早く復帰できたことはポジティブに捉えている」と前を向いた。

 3月の水戸戦で右太腿を負傷し、一時はアジア人初のW杯5大会連続出場が暗礁に乗り上げたかに思えた。だが長友は強くなって帰ってきた。リハビリ期間は歩き方から見直し、細部に至るまでこだわり抜いた。想定以上の超回復を見せ、次戦10日の東京V戦は先発予定。「燃えてます。後は落ち着いて発表を待ちたいと思います」。運命の5・15まで残り1試合。練達のDFは人事を尽くして天命を待つ。

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