×

“変幻自在”遠藤航 対応力に自信「どんなシステムでも共通理解の中でやれるかどうか」

[ 2021年11月11日 05:30 ]

円陣を組む森保監督(中央)ら(C)JFA
Photo By 提供写真

 日本代表MF遠藤が対応力を見せつける。10月のオーストラリア戦では4―3―3の布陣でアンカーを担い、チームの勝利に貢献。従来の4―2―3―1ではボランチに入るなど、フォーメーションによって役割は変わるが「どんなシステムでも、どうプレッシャーをかけるか共通理解の中でやれるかどうか」。

 自身は日本経由で国内組と一緒にベトナム入りしたが、11人の欧州組は合流が遅れ「与えられた環境の中で僕らはやるしかない」と、冷静に語った。

続きを表示

2021年11月11日のニュース