浦和・ロドリゲス監督　酒井の代表早期復帰示唆、4日間オフ経て練習フルメニュー消化

浦和・酒井宏樹
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　浦和のロドリゲス監督がオンライン取材に応じ、オーバーワークが考慮され、日本代表を途中離脱したDF酒井の早期復帰を示唆した。3～6日に4日間のオフを経て既に7日からチーム練習に合流し、フルメニューを消化。「（7日の）練習はリカバリー組に入れようと思ったが、宏樹がボールを触りたいと言っていた」と明かした。

　酒井はマルセイユで欧州シーズン終了までプレー。その後、東京五輪、新天地の浦和でも公式戦5試合、さらに2日のW杯最終予選オマーン戦にも出場とフル回転していた。