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グリーズマン Aマドリード復帰 エムバペのレアル意気は実現せず 夏季移籍期間最終日

[ 2021年9月2日 05:30 ]

Aマドリード復帰が決まったグリーズマン
Photo By スポニチ

 欧州主要リーグの夏季移籍期間の最終日となった8月31日、大型移籍が駆け込みで実現した。スペイン1部バルセロナのフランス代表FWグリーズマンは古巣のAマドリードに1年間の期限付き移籍。2年ぶりの復帰となる。Aマドリードのスペイン代表MFサウールはプレミアリーグのチェルシー、スペイン1部セビリアのオランダ代表FWデヨングはバルセロナへともに買い取りオプション付きの期限付き移籍で加入する。

 パリ・サンジェルマン(SG)のフランス代表FWエムバペのRマドリード移籍は実現しなかった。地元紙によると、Rマドリードは31日に総額2億ユーロ(約260億円)まで移籍金を増額して3回目のオファーを提示したが、パリSGから返答はなかったという。Rマドリードはレンヌ(フランス)からフランス代表経験もある18歳、MFカマビンガを6年契約で獲得した。

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2021年9月2日のニュース