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日本代表MF伊東 セルビア戦を心待ち「1対1で勝っていければ」

[ 2021年6月8日 12:51 ]

<日本代表練習>ボール回しをする伊東
Photo By スポニチ

 日本代表MF伊東純也(28=ゲンク)が8日、オンライン取材に対応し、「強い相手とやるほうが楽しいし、個人の良さも出しやすい。1対1で勝っていければ」と11日に行われる国際親善試合セルビア戦を心待ちにした。

 「欧州の自信を持っているチームの方が1対1になりやすい。サイドで1対1なら勝てる自信があるし、そういう状況が作りやすい。相手が攻めてくる分、そこも狙っていけるのかなというのもある」

 主戦場とする右サイドには堂安律と久保建英というA代表の常連でU―24日本代表の“Wエース”がおり、さらに8日のW杯アジア2次予選タジキスタン戦では国内組の古橋亨梧が1得点1アシストと結果を残した。森保ジャパンの発足時から招集されているアタッカーは「まだ中心になったと思っていないし、自分のポジションにはいい選手がたくさんいる。クラブで結果を残して、代表でも自分の力を証明できるように、と1日1日やっているだけ」と強調した。

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2021年6月8日のニュース