プロ25年目の横浜FC・中村俊輔 今季の目標は複数得点「そういう欲はあります」

[ 2021年1月22日 21:11 ]

横浜FCのMF中村俊輔(YOKOHAMA FC提供)
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 横浜FCの元日本代表MF中村俊輔(42)が、プロ25年目となる今季の目標に「複数得点」を掲げた。

 和歌山キャンプ3日目の22日、オンライン取材で対応。昨年はケガの影響もあり、出場は10試合のみで得点も決められなかったとあって「結果がなかなか出なかったので、そこはプロとして評価は自分の中でも低かった。情けない」と昨シーズンを振り返り、最年長ゴールの期待も懸かる今季へ「そもそも自分の中では1点ぐらいではというのがある。カズさん(三浦知良)もあると思うし、もっと点を取りたいし、アシストもしたい。そういう欲はあります」と強い意気込みを口にした。

 復活への期待が高まる今季、背番号は「46」から代名詞の「10」に変更。クラブ側から最初に提案されたときは、中村自身も若い時に背負い、重圧とも戦ったことで成長できたとの自負もあり「若い選手、下部組織出身の選手が付けた方が良いのでは?」と一度は断ったという。

 それでも“10番はやはり俊輔しかいない”というクラブ側の強い思いを受け、「最後は自分の意思。付けたいというのはありました」と自ら決断。「(10番を付けるのは)もう覚悟ですね」と今シーズンに賭ける強い思いを示した。

 ポジションは今季もボランチが濃厚というが、下平監督が目指すサッカー、チームメイトの特徴もより把握できている状況で「番号も番号ですし、去年よりは長い時間で試合に出て、自分の色を出したいな、出せるかなという感じ。感触はあります」と手応えも掴んでいる様子だ。

 チームプレーを優先しつつも「去年(試合に出られない)時間を過ごして、吹っ切れた。自分のプレー、自分にしかないプレーをどんどん出していこうかなと」と決意を語った。

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