鳥栖　2度追い付きドロー、指揮官去就未定も「来季頑張っていきたい」

明治安田生命J1最終節   鳥栖2―2大分 （ 2020年12月19日    駅スタ ）

＜鳥栖・大分＞後半35分、同点ゴールを決め、鳥栖のレンゾ・ロペス（右）と喜ぶ林
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　鳥栖は小屋松と林のゴールで2度追い付きドロー。金明輝監督は試合後「勝って終わりたかったが、僕の力のなさ。選手たちは一生懸命やってくれた。勝利に値するプレーをした」と涙をみせた。

　去就は未定だが「来季は勝利の数を増やせるように頑張っていきたい」と話した。竹原社長退任でクラブの体制は変わるが、続投が濃厚とみられる。