森保J　酒井、大舞台経験生かす「足りないことへの取り組みの第一歩」

日本代表DFの酒井宏樹
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　前回のオランダ遠征後、所属するマルセイユで初めて欧州CLの舞台を経験し、マンチェスターCなどと対戦。「出たことによって初めて分かるレベルの高さや雰囲気の大事さがあり、足りないことへの取り組みの第一歩になる。出られたのは大きなこと」と30歳でさらに選手としての経験を積んだ。

　森保ジャパンではこれまで最多の5アシスト。パナマ、メキシコ戦に向け「相手の特長や長所を消せるようにやっていきたい」と意気込んだ。