内田篤人氏、自ら申し出て副審役 精力的にスタッフ業務こなす 影山監督も絶賛

[ 2020年9月16日 14:03 ]

副審として旗を振る内田ロールモデルコーチ(右)
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 U―19日本代表候補合宿にロールモデルコーチとして参加する元日本代表DF内田篤人氏(32)が、“ラインズマンデビュー”を果たした。合宿最終日の16日、JFA夢フィールド(千葉)で30分×3本の紅白戦を実施。2本目から自ら副審役を申し出るなど、精力的にスタッフ業務をこなす姿勢をみせた。

 紅白戦2本目。レフリーフラッグを持った内田が、ピッチへ駆け足で登場した。代表関係者によれば、内田コーチ自ら志願したという副審役。高校時代ぶりか、プロ入り後は間違いなくなかったであろうピッチ脇で旗を振る内田コーチの新鮮な光景が広がった。

 代表合宿初日から用具運びなど、スタッフ業を積極的に務めてきた内田コーチ。その姿に影山雅永監督(53)も「“1番下からやりますので、何でも言ってください”って。そういう姿勢が素晴らしく、指導者としてもきっと(伸びる)スピードは早いだろうと感じる」と褒め称えた。

 一流選手として活躍しても、過去の栄光には決して浸らない。貪欲に学ぼうとする内田コーチの姿に、選手たちも刺激を受けている。FW斉藤光毅(19=横浜FC)は「プレーはもちろん、言動もすべて学ばないといけない」。来年のU―20W杯で結果を残し、内田コーチへ恩返しをする。

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