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長友 22年W杯へ「ビフィズス菌トレ」スタート 腸内環境改善で「もう1つステージを上げる」

[ 2020年9月16日 19:29 ]

 フランス1部マルセイユの日本代表DF長友佑都(34)が参加する森永乳業「ビフィズス菌トレプロジェクト」が25日から本格始動することが16日、発表された。体の内側と外側の両面から大腸の腸内環境改善を目指すプログラムで、第1弾として長友の腸内環境改善をサポートしていく。

 25日午前10時から「ビフィズス菌トレ WEB サイト」にてコンテンツが公開される。社員と長友の対談動画をはじめ、腸内環境にプラスに働くレシピ、エクササイズ、長友の「心」との付き合い方の公開など、盛りだくさんの内容だ。

 長友は「僕はこれまで、体幹トレーニングやヨガといった運動トレーニングと糖質管理に基づいた食事のトレーニングを日々続けてきました。しかし、2022年のカタールW杯に向けて、より自分にとって厳しい環境に身を置き、もう1つステージを上げる必要があると思っています」とコメント。

 「既に毎日どんなトレーニングを行い、何を食べて、自分の体感がどう変化しているのかを記録しています。また、ビフィズス菌も取り入れ、自分自身の腸内環境がとても安定しているのも驚きました。今後、腸内環境の改善が、自分のコンディショニングや体感、自分のプレーにどう影響してくるのか楽しみにしています」と意気込みを寄せた。

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2020年9月16日のニュース