森保ジャパン 初合宿だョ!海外組“全員集合”A代表オランダ遠征に五輪世代大量招集へ

[ 2020年9月16日 05:30 ]

オンラインで取材に応じるサッカー日本代表の森保監督
Photo By 共同

 森保ジャパン、20年初合宿だョ!全員集合――。A代表と五輪代表を率いる森保一監督(52)が15日にオンライン取材に応じ、来月のA代表によるオランダ遠征で東京五輪世代を多く招集することを明かした。通常より多い25~30人のメンバー編成で、五輪スタッフも可能な限りオランダに集結するという。A代表と五輪代表のコンセプトの再共有と全体の底上げを目的としており、来年のW杯予選、東京五輪につなげていく。

 今年初めてのA代表の活動に、森保監督は五輪世代を多く招集する意向を明かした。「A代表に将来的につながっていくような選手も招集したい。レベルの高い選手の中に入って活動するだけでも学びとなることが多い」。併せて五輪スタッフも集結。「できるだけ多くのA代表と五輪のスタッフを含めてオランダに向かいたい」と説明した。

 通常は23人程度だが、五輪世代の大量招集で人数は25~30人程度になる見込みだという。Jリーグ勢は帰国時の行動制限があるため招集は難しく、海外組のみの編成が濃厚。「長く活動できていなかったのでもう一度コンセプトの意思疎通を図り、選手のコンディションをより正確に把握する活動にしたい」。2つのカテゴリーの融合と、底上げを狙う。

 MF久保らはA代表の常連だが、DF菅原やFW中村ら五輪世代で未招集の海外組も多い。五輪世代の活動も1月以来なく、来夏の本番を前に調子を直接確認できる貴重な場となる。

 チームは9日にカメルーン、13日にコートジボワールと親善試合を行う。海の向こうのリモートマッチ(無観客試合)でも、ようやく代表選手がボールを蹴る音が鳴り響く。「ベストを尽くしてチーム一丸となって最後まで戦うことを見ていただいて、希望や元気や勇気、そして励ましを届けられるようにしたい」。コロナ禍に豪雨災害。指揮官は沈むことも多かった日本に笑みを届ける“全員集合”を約束した。

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