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メッシ 視覚障がい者の生活を“アシスト” 自身初福祉関連のアンバサダー就任

[ 2020年9月11日 05:30 ]

2月にスペイン・バルセロナで加藤(左)と対面したメッシ
Photo By スポニチ

 バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ(33)が10日、視覚障がい者のための人工知能(AI)を搭載した視覚支援デバイスを製造する「オーカムテクノロジーズ」のグローバルアンバサダーに就任したことが発表された。同時に発足されたプロジェクトにも参加し、視覚障がい者のクオリティー・オブ・ライフ向上をサポートしていく。

 メッシが福祉関連のアンバサダーに就任したのは初めて。「目の不自由な多くの方々の人生に変化をもたらすことができることを誇りに思います」とのコメントを発表した。

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2020年9月11日のニュース