Jリーグが入場制限緩和、1万7000人以上のスタジアムは30%めどに段階的緩和へ

[ 2020年9月11日 22:36 ]

 Jリーグは11日、政府より発表されたイベント開催における入場者数制限の段階的緩和の方針に基づき、19日以後の入場者数の制限の緩和を決定した。

 (1)上限を入場可能数の50%とする(2)入場可能数が1万7000人以上のスタジアムは30%をめどとし、段階的な緩和に努める(3)飛まつ、接触リスクに配慮し1メートル(イスの中心から中心まで半径1メートル)以上の間隔をあける(4)(1)および(2)はあくまで上限であり、地域の感染状況やスタジアム形状等に鑑み、入場可能数や適用時期は主管クラブが決定する。

 また入場可能数増に伴う確認事項として、J各クラブは下記の確認事項を行った上で安心、安全なスタジアム運営を強化する。

 (1)来退場時の密を避けるための関係者との協議ができている(自治体、警察、交通機関等、地元の商店会、とくに帰路の飲酒に伴うリスク低減施策)(2)開門時、退場時の密を避けるための運営計画ができている(3)トイレの待機、内部で密を避ける計画ができている(とくに試合開始直前、ハーフタイム)(4)グッズ売場、飲食売場で密を避ける計画ができている(5)クラブからファン、サポーターへの呼びかけを工夫している(来場方法、時間帯への協力要請、退場方法へ協力要請、試合後の居酒屋でも節度ある行動をと呼びかけ、接触確認ソフト、COCOAの利用呼びかけ)

 Jリーグの村井チェアマンは「多くの関係者のご尽力により9月19日以降はより多くのお客さまをお迎えしての試合をお届けすることとなります。一方、ガイドラインの厳戒態勢は緩めることなく、より一層気を引き締めて感染予防対策の徹底に努めてまいります。また全国のJクラブでは地域ごとに感染拡大状況が異なり、スタジアムの形状もさまざまです。個別の状況に応じ、機動的にガイドラインの適用を判断してまいります。今後も、スポーツの垣根を超え、新しい生活様式のもと、スポーツのある日常をつくっていきたいと思っています」とコメントした。

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