欧州CL 大一番 準々決勝でバルサVSバイエルン「これが決勝戦だ」

[ 2020年8月14日 23:35 ]

バルセロナFWメッシ(AP)
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 ポルトガル・リスボンで集中開催されている欧州チャンピオンズリーグ(CL)は14日(日本時間15日午前4時キックオフ)に準々決勝でバルセロナ(スペイン)とバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)が対戦する。

 14日付のバルセロナの地元紙ムンド・デポルティボが1面で「これが決勝戦だ」と見出しを付けた大一番。ともに5度欧州を制し、大会最多18回の準々決勝進出も同じビッグクラブ同士の激突。前回対戦した2015年準決勝はバルセロナが2戦合計5―3で勝利し、2013年準決勝はバイエルン・ミュンヘンが2戦合計7―0と大勝し、それぞれ頂点に立った。

 勝負の鍵を握るのが、やはり両エースのパフォーマンス。バルセロナのFWリオネル・メッシ(33)は今季大会3得点にとどまっているが、1回戦第2戦はナポリを相手に圧巻の個人技からゴールを決め、PKも獲得するなど2点に絡む活躍を披露した。一方、バイエルン・ミュンヘンのFWロベルト・レバンドフスキ(31)は今季13ゴールを挙げて得点ランキングを独走している。

 14日の会見に出席したバルセロナのMFアルトゥロ・ビダル(33)は「レオ(メッシ)は世界最高。レバンドフスキはとても危険で止めるのは難しいが、メッシとの比較は不可能。メッシは異星人だからね」。同じくキケ・セティエン監督(61)も「レバンドフスキは素晴らしい選手だが、メッシのレベルにはない。これは明らかだ」と背番号10に絶対の信頼を寄せた。

 1回戦第2戦のナポリ戦で出場停止だったビダルとMFセルヒオ・ブスケツ(32)が復帰。昨年11月から右太もも負傷で長期離脱していたFWウスマン・デンベレ(23)のメンバー入りも好材料だ。バイエルン・ミュンヘンは1回戦でチェルシー(イングランド)を2戦合計7―1と粉砕するなど、2月から公式戦18連勝中と絶好調だが、ビダルは「バイエルンは自信があるだろう。だが、ブンデスリーガの並のチームと戦うんじゃない。バルサと戦うんだ。世界最高のチームだ。国内リーグでは(2位に終わり)それを示せなかったが、バイエルン相手に証明してみせる」と意気込んだ。

 14日以降の日程は以下の通り。
 14日 バルセロナ(スペイン)―バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)=準々決勝(3)
 15日 マンチェスター・シティー(イングランド)―リヨン(フランス)=準々決勝(4)
 18日 準決勝 パリ・サンジェルマン(フランス)―ライプチヒ(ドイツ)
 19日 準決勝 準々決勝(3)の勝者―準々決勝(4)の勝者
 23日 決勝
※開催日は現地。すべて日本時間で翌日午前4時キックオフ。

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