金沢慎氏「アルディージャ以外でのプレーは想像できなかった」 引退会見で大宮愛吐露

[ 2020年1月8日 16:57 ]

引退会見した金沢慎氏
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 昨季限りで現役を引退した大宮の金沢慎氏(36)が8日、埼玉県内で会見した。「たくさんの方々に支えられてプレーできた。引退は自分が思っていた以上にいろいろな人が思ってくれてビックリした」と振り返った。

 大宮ユースの1期生で02年にプロに昇格、東京Vへレンタル移籍した2年間を除いて大宮アルディージャ一筋で16年間プレーした。18年、19年と2年間は1試合も出場がなかったが、「日々練習する中で、このままではプレーヤーの道はないなとわかっていた。僕自身はアルディージャ以外でのプレーは想像できなかった。次の目標に向かってこのタイミングがベストだった」と、昨年決断したことを明かした。

 思い出は13年の21試合負けなしのJ1記録を作ったことで、ベルデニック監督の下でやったことが「キャリアの中で一番の思い出。短期間で自分のスタイルを浸透させ、結果を残した」という。悔いは「2度もJ2に降格させで、上げられないまま引退すること。みんなの期待に応えられない、力のなさ」と言う。

 今後は育成普及本部地域プロデュース部コーチに就任、スクールで子どもたちを指導しながら将来のトップチームの監督を目指して指導者の勉強をする。

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