FC東京堅首、久保に惜別4発 永井ループ弾で“ロス”払しょく

[ 2019年6月30日 05:30 ]

明治安田生命J1第17節   FC東京4-2横浜 ( 2019年6月29日    味スタ )

前半、チーム2点目を決めるFC東京・永井(中)
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 各地で2試合が行われ、FC東京と横浜の“首位攻防戦”はFC東京に軍配が上がった。先制こそ許したものの、日本代表FW永井謙佑(30)、FWディエゴ・オリヴェイラ(29)ら攻撃陣が躍動して4―2で勝利。ホームでリーグ3戦ぶりの白星を挙げた。

 フワッと浮いたボールがゴールネットに吸い込まれ、会場が沸いた。前半38分、ロングカウンターからのループシュートでチーム2点目を決めた日本代表FW永井は、何度も両手を上げてサポーターをあおった。首位攻防戦で“久保ロス”を払しょくする一撃を決めたのは、森保ジャパンの令和1号を決めた快足アタッカーだった。

 「チームとしても狙い通りの攻撃だった。オフサイドを取られないように気を付けていて、GKの体勢を見て浮かそうと思った」

 後半10分には左サイドをえぐり、FWディエゴ・オリヴェイラのゴールをアシスト。「いつも通りにハードワークして、ゴールを目指すだけ」という言葉を実行し続け、同17分には自身のシュートのこぼれ球から4点目が生まれた。

 久保のRマドリード移籍が決まってから2連敗と元気がなかったチームは、今季初の4発で首位堅持。「負けて送り出したくなかった」と試合後のセレモニーに花を添えた。

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