麻也ら千葉の「夢フィールド」で苗植え、12月完成予定

「JFA夢フィールド」に天然芝のポット苗を植えるイベントに参加した（前列左から）日本サッカー協会の田嶋幸三会長、熊谷俊人・千葉市長、高円宮妃久子さま、森田健作・千葉県知事、（後列左から）宮間あやさん、澤穂希さん、サウサンプトンの吉田麻也、マルセイユの酒井宏樹
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　千葉市に建設中のサッカー施設「JFA夢フィールド」でポット苗植え付けイベントが行われ、高円宮妃久子さまや日本協会の田嶋会長、日本代表DF吉田らが参加した。

　一般参加者を含めた約300人と約1万1200平方メートルのピッチに5万株の芝生の苗を植えた。田嶋会長は「地理的には素晴らしい場所に強化の拠点ができる。地域の発展に貢献できれば」と笑顔で語った。施設は12月に完成し、20年3月にオープンする予定となっている。