川崎F、4発大勝も2年連続ACL1次リーグ敗退…2位・上海上港を上回れず

[ 2019年5月21日 20:53 ]

アジア・チャンピオンズリーグ1次リーグH組   川崎F4-0シドニーFC ( 2019年5月21日    ジュビリー )

<川崎F・シドニーFC>前半、先制ゴールを決め、チームメートに祝福される川崎F・脇坂(左端)
Photo By 共同

 アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)1次リーグ第6節が21日、各地で行われ、H組の川崎FはアウェーでシドニーFC(オーストラリア)に4―0で快勝。勝ち点8としたが、H組もう1試合で上海上港(中国)が5―0で蔚山(韓国)を下して勝ち点を9に伸ばしたため、川崎Fは2年ぶり5度目の16強入りを逃した。

 1次リーグ突破には、川崎Fが勝利した上で、上海上港がホームで引き分け以下で終わることが条件。厳しい条件で最終節を迎えた川崎Fは17日のJ1リーグ・名古屋戦から先発メンバー8人を入れ替えて臨んだ。

 川崎Fは前半9分、FWレアンドロ・ダミアンからのパスを受けたMF脇坂が右足で鮮やかなミドルシュートを決めて先制すると、同20分には再び脇坂が追加点。DFマギーニョのクロスに走り込み、右足で2点目を決めた。同28分にはMF山村のシュートのこぼれ球に反応したMF田中が3点目。前半で3―0とリードを奪うと、後半14分には中盤で相手ボールを奪ったレアンドロ・ダミアンがペナルティ―エリアに持ち込んで右足で豪快なシュート。公式戦4戦連発となるゴールでダメを押した。

 しかし、勝ち点1差で追っていた上海上港は、既に首位突破を決めている蔚山を相手にホームで5―0で勝利。この結果、川崎Fの1次リーグ敗退が決定した。川崎Fは今季、リーグ3連覇のほかACLを含めた全4冠制覇を目標としていたが、早くも“1冠”が消滅した。

続きを表示

この記事のフォト

「サッカーコラム」特集記事

「久保建英」特集記事

2019年5月21日のニュース