ポドルスキ、発熱欠場翌日「神戸まつり」へ あきれた“お祭り男”

[ 2019年5月21日 05:00 ]

神戸・ポドルスキ 
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 あきれた「お祭り男」がいたもんだ。7連敗中のJ1神戸は20日、オフを挟んで神戸市西区で練習を再開。発熱により前節横浜戦を欠場した元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(33)は、休養を与えられておりクラブハウスに現れなかった。ただ、前日19日には「神戸まつり」に足を運んでいたことが判明。22日のルヴァン杯名古屋戦(ノエスタ)の欠場が決定的となった。

 祭りには行っても、練習には来なかった。グラウンドで調整する神戸イレブンの中に、ポドルスキの姿はなかった。コンディション不良により別メニューで調整した元スペイン代表MFイニエスタとは違い、クラブハウスにも現れず。チーム関係者は「今日まで休みということになっています」と説明した。

 17~18日に40度を超える高熱が出たことにより、18日の横浜戦を欠場し、この日まで休養を与えられる形となった前主将。だが、前日19日に神戸市内で開催された「神戸まつり」には足を運び、満面の笑みを浮かべていたことがSNS上で判明した。発熱による休養であれば、自宅療養とあってしかるべきながら、外出するというあきれた事実が分かった。

 チームは横浜戦に1―4で敗れ7連敗。15位に沈み、最下位の清水と勝ち点1差となっている。この日の練習後、吉田体制の支持などを問われた三浦淳寛スポーツダイレクターは「やり続けるしかない。本気度というか、みんなが最高のレベルでひとつになるしかない」と力を込めた。今まで以上の一致団結を誓ったとはいえ、足並みがそろっているとは、とても言い難い。

 右太腿裏痛を抱えていた影響もあり、背番号10は現在4試合連続欠場中。主将辞任やボールボーイへの暴言、自らのツイッターで欠場を表明するなど、ピッチ外を騒がせてきたポドルスキの復帰はいつになるのか。21日は練習場に来る予定。チームが危機的状況に陥っており、今度はピッチの「お祭り男」になることを期待したいが…。

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