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投入遅すぎた…香川 出場15分で結果残せず「悔しい」

[ 2019年5月7日 05:30 ]

トルコ1部   ベシクタシュ0-2ガラタサライ ( 2019年5月5日 )

ガラタサライ戦の後半に途中出場し、攻め込むベシクタシュの香川(左端)
Photo By 共同

 ベシクタシュのMF香川に与えられた時間は約15分で、反撃に転じるにはあまりにも短かった。4―3―3のインサイドハーフに入り攻撃を活性化させたがゴールには結びつかず、「準備していたので悔しいところがある」と漏らした。

 6日付の地元紙ミリエットはギュネシュ監督の采配に疑問を呈し、「全てがまずくなった状態ではクアレスマや香川の投入も遅きに失した」と批判した。

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2019年5月7日のニュース