4月復帰の浦和・中村GM、改革着実に成果 チームに「規律と勝負魂」注入

[ 2018年12月10日 05:30 ]

天皇杯決勝   浦和1―0仙台 ( 2018年12月9日    埼玉 )

天皇杯を制し喜ぶ浦和・中村GM(右)(撮影・西尾 大助)
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 4月に復帰した浦和の中村修三GM(59)の改革が早くも実を結びつつある。鹿島時代に6冠を獲得した名将オリヴェイラ監督を招へいし、チームに規律と勝負魂を落とし込んだ。さらに「現場、フロントが同じ方向を向くように」とクラブ内の風通しも改善させた。監督との対話は日課。選手とは全員と面談。スタッフとも連携を密にした。

 11月には組織改編に着手。強化部内からスカウト、育成部門を「部」に昇格させ、役割をより明確化、黄金時代を継続すべく布石を打った。かつて強化責任者として06年J1、07年ACLを制した手腕も健在。「2チーム分の戦力」を理想に掲げ、日本人なら代表クラス、外国人は若く走れる選手をリストアップし、来季出場が決まったACLを見据えた補強を進めている。

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