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森保監督、メキシコ銅メンバーに誓った東京五輪金 50周年パーティーに釜本氏ら出席

[ 2018年10月21日 17:18 ]

森保監督(左端)と銅メダリスト
Photo By スポニチ

 日本代表のメキシコ五輪銅メダル獲得から50周年を記念するパーティーが21日、都内で開かれ、銅メダリストの釜本邦茂氏(74)や杉山隆一氏(77)ら約350人が出席した。3位決定戦が行われた24日に合わせて行われたもので、会場では試合映像などが流され、快挙をあらためて祝福した。

 東京五輪代表監督を兼任する日本代表の森保一監督(50)がゲストとしてあいさつ。「メキシコ五輪は私が生まれた年、五輪とは縁があるので使命を持っていきたい。きょうここで感じたのは、長い歴史の中で応援してくれる人がいること。諸先輩に成功のヒントをいただいたので、2020年へ向けて皆さんが期待しているメダルを、我々は金メダルを取りたい」と、銅メダリストに金メダル獲得を約束した。釜本氏も「メキシコから50年の節目の年、素晴らしいパーティーをありがとうございました」と感謝。杉山氏も「こういうことがあったという歴史を指導者はぜひ若い選手に伝えて欲しい」と話した。

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2018年10月21日のニュース