×

C・ロナウド、史上初の金字塔!欧州5大リーグ通算400ゴール到達

[ 2018年10月21日 17:17 ]

セリエA第9節   ユベントス1―1ジェノア ( 2018年10月20日 )

ジェノア戦の前半、先制点を決めたユベントスのC・ロナウド(AP)
Photo By AP

 ユベントスのFWクリスティアーノ・ロナウド(33)が新たな金字塔を打ち立てた。

 20日、ジェノア戦に開幕9試合連続でフル出場し、2試合連続ゴール。前半18分にDFカンセロのシュートのこぼれ球を右足で押し込み、今季リーグ5点目となる先制点をきめた。

 このゴールで、欧州5大リーグ(イングランド、スペイン、イタリア、ドイツ、フランス)で史上初となるリーグ通算400点(497試合)に到達。内訳は2003〜09年にイングランド・プレミアリーグのマンチェスター・ユナイテッドで84得点(196試合)、2009〜18年にスペイン1部のレアル・マドリードで311点(292試合)、セリエAのユベントスで5点(9試合)。5大リーグ以外では、プロ1年目の2002〜03年にポルトガル1部のスポルティングで3点(25試合)を挙げている。2位はバルセロナFWメッシの390点(427試合)。

 試合は後半に追いつかれて1―1で引き分け、開幕からの連勝は7でストップ。

 また、ジェノアのポーランド代表FWピョンテクは、開幕からの連続試合得点が7で止まった。

続きを表示

2018年10月21日のニュース