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ガンバ東口 リーグ再開“首位食い”意欲「冷静かつ熱く戦う」

[ 2018年7月18日 05:30 ]

明治安田生命J1第16節   G大阪―広島 ( 2018年7月18日    Eスタ )

日本代表としてロシアW杯に参加したG大阪のGK東口(左)
Photo By スポニチ

 G大阪の日本代表GK東口が“首位食い”で、後半戦の勢いをつける。再開初戦の18日は敵地で広島戦。17日に大阪府吹田市で調整後、ロシアW杯を経験した守護神は「イレ込みすぎんように冷静かつ熱くやっていきたい。自分の仕事に徹する」と気合を入れた。

 西野ジャパンでは2番手GKとして、川島の相談役になるなど裏方の役目を全うした。だが「代表とは違うモチベーション」と話す通り、ここでは押しも押されもしない正守護神。チームはJ2降格圏16位で、夏の補強も進んでいない。さらに相手は首位・広島。厳しい現実を突きつけられる中、「自分たちの立場を理解している」と話し「しっかり割り切った戦いができれば勝ち点は付いてくる」と力を込めた。まずは無失点時間を長く続け、勝機を作りだす。

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2018年7月18日のニュース